SaaSの基礎知識

SaaSの基礎知識

2010年8月20日9:30 AM

SaaSの基礎知識

SaaS(サース/Software as a Service)とは、ソフトウェアをネットワークを経由して販売、提供をするサービス形態のことを指します。

PCへソフトをインストールする方式と異なり、インターネット上のSaaS業者の保有するサーバーにインストールされたプログラムへアクセスしてサービスを利用し、その利用料を支払うサービスモデルです。

SaaSのメリット

場所を選ばず利用ができる。

場所を選ばず利用ができる。

インターネットにアクセスできる環境さえあれば、場所を選ばず同じ環境のサービスを利用することができます。

またPCにインストールするソフトウェアと異なり、PCの性能に左右されることがほぼなく、安価なPCでも安定してサービスを利用することができます。

運用・保守の手間がかからない

運用・保守の手間がかからない

グループウェアのように業務の基幹に関わるシステムは、定期的なメンテナンスやバックアップを行わなければ、PCの故障などのトラブル時に大変なことになってしまいます。

その点SaaSによるサービスは大体が大規模なデータセンターで24時間管理で運用されており、またセキュリティ面での保護も徹底されています。

運用・保守のほか、ウイルスやハッキングなどによる情報漏洩のセキュリティ面でも安心感があります。

安価

安価

SaaSグループウェアサービスに関しては、利用者1人当たりで月1,000円もかからないものが多数です。

上記の運用・保守のメリットにあります通り、管理体制や保守環境は専門の人材・環境で行われるため、多くの場合でハイレベルです。

運用担当者を1名雇いハードウェア環境を整えるよりも、ノウハウや体制としてコストパフォーマンスはかなり高いと言えます。

ASPと何が違うの?

SaaSとほぼ同様の意味を持つ単語としてASP(Application Service Provider)があります。

SaaSは「サービス」そのものを指しますが、ASPは「Profider(提供者)」を含むので、厳密には「SaaSを提供する業者=ASP」とも言えますが、意味も使い方も同じ単語と見てよいです。

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